中国服とチャイナドレス専門店 水雲間
竹 歩行するパンダ 竹
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中華民国時代(1920年代〜1930年代)の企業の広告ポスターです。多くが上海のもののようです。70年程昔のものなのに、服自体には、なぜかあまり古さを感じません。流行に左右されない、時代を超越したスタイルがチャイナドレスにはあるのですね。
当店のものは殆ど全てコピー品でしょうが、福岡アジア美術館には、この種のポスターのコレクションがあるそうです。美術館でしょうから、本物のオリジナルでしょう。

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チャイナドレスのポスターについてはこちらもどうぞ。
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チャイナドレス用の生地、『陰丹士林』の広告。
雑誌や書籍などでよく見かける有名なポスターです。背景とチャイナドレスはシンプルですが、それがまた加工しやすく、それでいて姿が上品だからでしょう。3重に巻いた大粒の真珠のネックレスは素敵です。
『快楽小姐』とは『楽しいお嬢さん』の意味。『どうして彼女は愉快な気分なのでしょう。それはこの(会社)生地の服を着ているから』と自画自賛です。
1930年代
ワインとスピリッツ類を販売する会社の広告。
肩と胸元に透ける素材を用い、裏地にも豪華なレースが入っています。時代を先取りしたようなヒールのデザインも見所。よく見かける有名なポスターです。
テーブルにあるボトルは Moet & Chandon(モエ・エ・シャンドン) のスパークリングワインのようです。この会社のワインは日本でも有名ですが、この頃既に飲まれていたのですね。
1930年代
デパートの広告のようです。このデパートに行けばチャイナドレスからコート、カバン、子供の"オモチャの人形"まで何でも揃うということでしょうか。雪が降る地方でも、当時こんなに上品なお金持ちがいたのですね。
胸元だけしかチャイナドレスが見えないのが残念。よく見かけるポスターです。
1930年代
香水の広告。
ツーピースのスカートにスリットはなく、ブラウスは重ね着でしょうか。中国服と洋服の両方の要素を取り入れたドレスです。
とても豪華な中国庭園が見えます。室内の調度品も大掛かりです。相当な資産家の娘さんでしょうか。
1920年代
タバコ会社の広告。
流行に左右されないスタイルと生地の柄。今着ても全然おかしくありません。ここがチャイナドレスの良いところ。
火の点いたタバコが敬遠されがちですが、これを除けば背景といい、表情、立ち姿といい、お気に入りの一枚です。
1930年代
白粉の広告。
こちらもよく見かけるポスター。大きな花柄がとっても素敵です。
『双美人』ブランドの化粧品。ラベルに日本語が見えるので日本企業のようです。『中山太陽堂』というお店。
1930年代
タバコなどを扱う貿易会社の広告。
長袖のジャケットですが、耳まで届くほどの高い襟が特徴。この時代、こんなに高い襟のものが流行したんですね。アンティークもので構わないので、本物を一度見てみたいものです。
背景はどこかの庭園でしょうか。『民国万歳』の文字が見えます。中華民国が樹立して3年後のもの。
1914年
こちらもタバコ会社の広告。
黄色のジャケットの赤いスカートの赤というコーディネートは如何なものしょう。きっと最高の一張羅なんですね。スカートの刺繍がとてもキレイです。全て刺繍なら、かなり高価な品です。
遠近法を用いない描き方がなんとも言えず味があります。よく見かけるポスターです。
1914年
お茶屋さんの広告。
2着とも東洋と洋服の両方の要素を取り入れた、ゆったり目のドレスです。右側のドレスは現代でも通用しそう。懐古趣味で見直され、どこかで復活しないでしょうか。
髪型と顔が瓜二つ。
1920年代
製薬会社の広告
上下別のチャイナドレスでしょうか。髪型、アクセサリー、ショールと現代風にバッチリ決めています。
部屋の家具や調度品は映画にでも出てきそうな、西洋のホテル並み。
1931年
こちらも製薬会社の広告。
下がズボンなので、チャイナドレスというより中国服といった方がピッタリでしょう。この手のスタイルは今は廃れてしまいました。
1918年。
化粧品の広告。
花畑に佇む、二人の若い女性は姉妹でしょうか。同じ柄の、花のように華やかなチャイナドレスを着ています。この柄はキレイです。生地があれば当店でも作ってみたいと思います。
色とりどりの様々な種類の化粧品が紹介されています。香港の会社のようです。よく見かけるポスターです。
1930年代
乳液の広告。
ブラウスだけですが、とても珍しいカットです。
老舗のブランド化粧品のようです。
「健康に良いお酒」?養命酒のようなものでしょうか?
「飲んだら、老若男女、腎臓丈夫、・・・・・」になるそうです。
チャイナドレス用の生地、『陰丹士林』の広告。その2。
『女性の皆さん、皆さん美しくなりたいでしょ?この生地を使ってチャイナドレスを作ったら、色褪せしませんよ」、だそうです。

1930年代
チャイナドレス用の生地、『陰丹士林』の広告、その3。
1930年代
チャイナドレス用の生地、『陰丹士林』の広告、その4。よく見かける有名なポスターです。
1930年代
チャイナドレス用の生地、『陰丹士林』の広告、その5。
1930年代
タバコ会社の広告。
『秋林煙草会社』提供、その1
タバコ会社の広告。
『秋林煙草会社』提供、その2
『コカ・コーラ』の広告です。全体的に透けるような生地を用いた豪華なチャイナドレス。当時も、こんな素敵なドレスがあったんですね。 粉乳(粉ミルク)の広告。
縁取りと裏地のカットがとても可愛らしドレスです。。
粉ミルクって、結構昔からあったんですね。この粉ミルク、オーストラリアのもののようです。
生地の会社でしょうか?テーブルの上に裁縫道具が並んでいます。 化粧品の広告
スリットがとても低いチャイナドレスです。
『先施化粧品有限会社』提供。